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J-GLOBAL ID:200903038979253829

体動検出機および体動検出機を備える携帯端末装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新居 広守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005011515
Publication number (International publication number):2006198073
Application date: Jan. 19, 2005
Publication date: Aug. 03, 2006
Summary:
【課題】取り付け方向に関わりなく、常に鉛直方向の加速度を捉え、正確に体動、特に転倒や歩行、歩行速度などの判定に供する。【解決手段】使用者の体動を検出する体動検出機であって、少なくとも異なる3軸方向の加速度を検出する加速度検出部8と、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき当該体動検出機4が静止しているか否かを判断する静止判断部5と、前記静止判断部5が静止と判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度と重力加速度とに基づき前記加速度検出部で検出された加速度を所定の方向の加速度に変換する補正値を算出する補正値算出部10と、前記静止判断部5が静止していないと判断する際に、前記加速度検出部8で検出した加速度を前記補正値に基づき変換する変換加速度算出部13と、前記変換加速度算出部13で算出された変換加速度を分析し使用者の運動の特徴を判定する運動分析部11とを備える。【選択図】図3
Claim (excerpt):
使用者の体動を検出する体動検出機であって、 少なくとも異なる3軸方向の加速度を検出する加速度検出手段と、 前記加速度検出手段で検出した加速度と重力加速度とに基づき当該体動検出機が静止しているか否かを判断する静止判断手段と、 前記静止判断手段が静止と判断する場合に、前記加速度検出手段で検出した加速度と重力加速度とに基づき、前記加速度検出手段で検出された加速度を所定の方向の加速度に変換する補正値を算出する補正値算出手段と、 前記静止判断手段が静止していないと判断する場合に、前記加速度検出手段で検出した加速度を前記補正値に基づき変換する変換加速度算出手段と、 前記変換加速度算出手段で算出された変換加速度を分析し使用者の運動の特徴を判定する運動分析手段と を備えることを特徴とする体動検出機。
IPC (1):
A61B 5/11
FI (2):
A61B5/10 310A ,  A61B5/10 310B
F-Term (7):
4C038VA04 ,  4C038VA12 ,  4C038VA16 ,  4C038VB01 ,  4C038VB31 ,  4C038VB35 ,  4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 体動検出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-102035   Applicant:オムロン株式会社

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