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J-GLOBAL ID:200903038995117080

磁気抵抗効果素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992053533
Publication number (International publication number):1993067820
Application date: Mar. 12, 1992
Publication date: Mar. 19, 1993
Summary:
【要約】【目的】大きな磁気抵抗変化率を有し、超高真空を用いない通常の薄膜形成装置で成膜しても十分に実用化することができる磁気抵抗効果素子を提供することを目的とする。【効果】Fe,Co及びNiからなる磁性元素群から選択される少なくとも2種を含む磁性層3と、非磁性層2とを交互に積層した積層体を基板1上に形成して磁気抵抗効果素子とする。この積層体において、隣合う磁性層3同士が、磁場が実質的に存在しない状態で、反強磁性的に結合している。
Claim (excerpt):
Fe,Co及びNiからなる磁性元素群から選択される少なくとも2種を含む磁性層と、非磁性層とを交互に積層した積層体を有し、この積層体において隣合う磁性層同士が、磁場が実質的に存在しない状態で、反強磁性的に結合していることを特徴とする磁気抵抗効果素子。
IPC (2):
H01L 43/10 ,  H01L 43/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-048708

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