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J-GLOBAL ID:200903039001014870
内転スリッパ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995031300
Publication number (International publication number):1996187102
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 大腿内転筋弛緩の症候が持続すると、将来、アルツハイマー型痴呆症につながる可能性が大きいと、老年医学の専門医がの指摘している。このため通常の日常生活で意識して使われていない大腿内転筋に対して、本発明の変形スリッパを運動補助具として、随時利用することにより、大腿内転筋の運動を促すことで、大腿内転筋弛緩の症候の改善を図ることを目的とする。【構成】大腿内転筋の運動を促す運動補助具として、日常的に随時手軽に反復して使いやすいように、スリッパをベースとした運動補助具を考え、その底部の外側半分を厚高に、内側半分を傾斜的に薄低にする形状に変形させた。
Claim (excerpt):
ある程度の厚高をもたせたスリッパの底面(1)の縦方向の中央部(2)から、内側部にむけて傾斜的に薄低(3)になる構造のゴム製のスリッパ。
IPC (2):
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