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J-GLOBAL ID:200903039002640219

スチレン誘導体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小島 隆司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000265050
Publication number (International publication number):2001151719
Application date: Sep. 01, 2000
Publication date: Jun. 05, 2001
Summary:
【要約】【解決手段】 下記一般式(1)で表されるスチレン誘導体。【化1】(式中、R<SP>1</SP>は水素原子、炭素数1〜20の直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基又はフッ素置換アルキル基、クロロ原子、又はトリクロロメチル基を表す。R<SP>2</SP>はフェノールの保護基を表す。p,q,rはそれぞれ0≦p<5、0≦q<5、0<r<5の範囲の0又は自然数であり、かつ0<p+q<5を満足する。)【効果】 本発明のスチレン誘導体を重合することにより得られるポリマーを用いて調製したレジスト材料は、高エネルギー線に感応し、200nm以下特には170nm以下の波長における感度、解像性、プラズマエッチング耐性に優れている。従って、本発明の化合物は、特にF<SB>2</SB>エキシマレーザーの露光波長での吸収が小さいレジスト材料のベースポリマーを得るための好適な原料となり得るもので、これを用いたレジスト材料は、微細でしかも基板に対して垂直なパターンを容易に形成でき、このため超LSI製造用の微細パターン形成材料として好適である。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表されるスチレン誘導体。【化1】(式中、R<SP>1</SP>は水素原子、炭素数1〜20の直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基又はフッ素置換アルキル基、クロロ原子、又はトリクロロメチル基を表す。R<SP>2</SP>はフェノールの保護基を表す。p,q,rはそれぞれ0≦p<5、0≦q<5、0<r<5の範囲の0又は自然数であり、かつ0<p+q<5を満足する。)
IPC (10):
C07C 43/225 ,  C07C 39/26 ,  C07C 69/63 ,  C07C 69/96 ,  C07D309/12 ,  C07F 7/18 ,  C08F 12/22 ,  C08F 12/34 ,  C08F 14/02 ,  C08F 14/18
FI (10):
C07C 43/225 C ,  C07C 39/26 ,  C07C 69/63 ,  C07C 69/96 Z ,  C07D309/12 ,  C07F 7/18 B ,  C08F 12/22 ,  C08F 12/34 ,  C08F 14/02 ,  C08F 14/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
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