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J-GLOBAL ID：200903039005706830

酵素を用いた脂肪族ポリエステルの分解法及び表面処理方法

Inventor： 筏 義人 ,  林 壽郎
Applicant, Patent owner： 天野製薬株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992179032
Publication number (International publication number)：1993344897
Application date： Jun. 12, 1992
Publication date： Dec. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】生分解性高分子ポリマーの分解法及び該高分子ポリマーの表面処理方法に関する。【構成】シュードモナス属由来のリパーゼを用いた脂肪族ポリエステルの分解する方法を提供する。更に脂肪族ポリエステルを分解する能力を有するリパーゼを水溶性高分子担体に結合せしめ、当該固定化酵素で脂肪族ポリエステルと接触せしめることにより、その強度を損なうことなく表面を処理することができ、その風合いを改善することができる。

Claim (excerpt)：

リパーゼを用いて脂肪族ポリエステルを分解する方法において、シュードモナス属由来のリパーゼを用いることを特徴とする脂肪族ポリエステルの分解法。

IPC (8)：

C12P 7/64 ,  C08G 63/78 NLM ,  C08J 7/00 CFD ,  C12P 7/02 ,  C12S 3/00 ,  D06M 16/00 ,  C08J 11/10 CFD ,  C08L 67:02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭52-082773
  
• 特開昭52-082774