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J-GLOBAL ID：200903039010872366
導体支持装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992224464
Publication number (International publication number)：1994078436
Application date： Aug. 25, 1992
Publication date： Mar. 18, 1994
Summary：
【要約】【目的】周囲温度や自己発熱により導体が長手方向に熱膨張しても、碍子に過大な曲げ荷重が加わらないようにする。【構成】穴1を持つ断面矩形の導体2の一面を電力開閉装置などの本体に固定した碍子3に当てがい、穴1に配置したカラー4を他面から皿ばね5を介してボルト6で固く締め付ける。その前に、皿ばね5と導体2の他面との間に座金7を介装して置く。皿ばね5の軸方向の圧縮力に導体2と碍子3又は座金7との間の摩擦係数を乗じた値以上の力で導体2が長手方向に引っ張られ又は圧縮されれば、導体2は碍子3から滑る。
Claim (excerpt)：
穴を持つ断面矩形の導体の一面を碍子に当てがい、前記穴に配置したカラーを他面から皿ばねを介してボルトで締め付け、前記皿ばねと前記導体の他面との間に座金を介装することを特徴とする導体支持装置。
IPC (2)：
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