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J-GLOBAL ID:200903039012653521

延伸ブローボトル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 郁男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996242385
Publication number (International publication number):1998086212
Application date: Sep. 12, 1996
Publication date: Apr. 07, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ポリエチレンテレフタレートとポリエチレンナフタレートとのブレンド物から形成され、結晶化傾向がポリエチレンテレフタレートのそれに似て一定しており、耐熱性に優れていると共に、熱間充填後のガスバリアー性にも優れている延伸ブローボトルを提供するにある。【解決手段】 エチレンテレフタレート単位を主体とするエチレンテレフタレート系結晶性ポリエステルとエチレンナフタレート単位を主体とするエチレンナフタレート系ポリエステルとを、全二塩基性カルボン酸成分当たりのナフタレンジカルボン酸成分の含有量が0.5乃至25モル%となるように含有するブレンド物から形成され、エステル交換量が1乃至6%の範囲にある延伸ブロー成形容器。
Claim (excerpt):
エチレンテレフタレート単位を主体とするエチレンテレフタレート系結晶性ポリエステル(A)とエチレンナフタレート単位を主体とするエチレンナフタレート系ポリエステル(B)とを、全二塩基性カルボン酸成分当たりのナフタレンジカルボン酸成分の含有量が0.5乃至25モル%となるように含有するブレンド物から形成され、下記式(1) E=100・[1-exp{(Hu/R)・(1/Tm0 -1/Tm)}]...(1)ここで、Hu :エチレンテレフタレート単位を主体とする結晶性ポリエステルの融解熱量(J/mol)R :気体定数8.314(J/(mol・K))Tm :ブレンド物の融点(K)Tm0 :エチレンテレフタレート単位を主体とする結晶性ポリエステルの融点(K)、で定義されるエステル交換量(E)が1乃至6%の範囲にあることを特徴とする延伸ブロー成形容器。
IPC (6):
B29C 49/00 ,  B65D 1/09 ,  C08J 5/00 CFD ,  C08L 67/02 ,  B29K 67:00 ,  B29L 22:00
FI (4):
B29C 49/00 ,  C08J 5/00 CFD ,  C08L 67/02 ,  B65D 1/00 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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