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J-GLOBAL ID:200903039012791355

練習場用ゴルフボール

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993179827
Publication number (International publication number):1995008576
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ラウンド用ゴルフボールに匹敵する良好な打球感を有し、かつ耐久性が良好で、しかも狭い練習場での使用に適するように飛距離を抑制した練習場用ゴルフボールを提供する。【構成】 シス-1,4-構造を少なくとも40%以上有するポリブタジエンゴムを基材ゴムとし、かつゴム成分100重量部中にイソプレン-スチレン系ブロック共重合体を2〜50重量部の割合で含有するゴム組成物を加硫成形して、一層構造の練習場用ゴルフボールを作製するか、または二層構造の練習場用ゴルフボールのコアを作製する。上記イソプレン-スチレン系ブロック共重合体としては、?@ポリスチレンとポリイソプレンが結合したトリブロック共重合体、?A上記?@のポリイソプレンの構造を、ビニル結合主体にすることにより、室温領域にガラス転移温度を持たせたもの、?B上記?Aの水添物などがある。
Claim (excerpt):
一層構造の練習用ゴルフボールまたはコアとカバーからなる二層構造の練習用ゴルフボールであって、上記一層構造の練習用ゴルフボールまたは二層構造の練習用ゴルフボールのコアが、シス-1,4構造を少なくとも40%以上有するポリブタジエンゴムを基材ゴムとし、加硫剤および加硫開始剤を含有し、かつゴム成分100重量部中にイソプレン-スチレン系ブロック共重合体を2〜50重量部の割合で含有するゴム組成物の加硫成形物からなることを特徴とする練習場用ゴルフボール。
IPC (2):
A63B 37/00 ,  A63B 69/36 504
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭49-067736
  • 特公昭47-004935

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