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J-GLOBAL ID:200903039014551220

弾球遊技機の音響装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柴田 昌雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994308351
Publication number (International publication number):1996141167
Application date: Nov. 18, 1994
Publication date: Jun. 04, 1996
Summary:
【要約】【目的】少ない音声データとサウンドジェネレータまたは音声再生手段およびその制御手段によって、刻々と変化する遊技盤上の変化に対応させて音像位置を変化させた効果音を得る。【構成】メモリ50a,50bは対となりステレオ音の音符データが記録されている。メモリ50cにはPCMデータが記録されている。基本回路38がアドレス指定した各種の音のデータがサウンドジェネレータ51a,51bおよびPCMデコーダ51cにより読み出されアナログ音声信号およびPCM音声信号が出力される。PCMデコーダ51cの出力はDA変換された後パンポット55に入力され、パンポット55は基本回路38からの指令により右側スピーカ30と左側スピーカ31とに信号の強さを調整して出力し、その信号はミキサー53a,53bで左右のステレオ音と混合され夫々右側スピーカ30と左側スピーカ31を駆動する。
Claim (excerpt):
メモリに記録されたデータから右側スピーカへの音声信号を生成する第1のサウンドジェネレータと、メモリに記録されたデータから左側スピーカへの音声信号を生成する第2のサウンドジェネレータと、メモリに記録された音声信号を読み出して音声信号を出力する音声信号再生手段と、前記音声信号再生手段より出力された信号を右側スピーカと左側スピーカとに信号の強さを変えて出力する音像移動手段とを備え、遊技の第一の条件で第1のサウンドジェネレータと第2のサウンドジェネレータとで左右のスピーカにステレオ音を出力し、遊技の第二の条件で前記音像移動手段により左右のスピーカに音像の移動する特殊音を出力するように構成したことを特徴とする弾球遊技機の音響装置。

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