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J-GLOBAL ID:200903039024628140
生ゴミ処理装置及び生ゴミ処理方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993159655
Publication number (International publication number):1995068238
Application date: Jun. 29, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 生ゴミの排出、回収量を減らして生ゴミの回収、焼却処理の負担を軽減することができるとともに、構造を簡易なものとする。生ゴミの処理を悪臭を発生させたりすることなく、簡易な操作で行う。【構成】 収納容器1は開閉可能にかつ密閉状に構成されている。収容かご6は支持骨7に金網8が張設されて形成され、収納容器1内に回転可能に配置される。この収容かご6に生ゴミと生ゴミを醗酵分解するバチルス菌よりなる菌体が収容される。ドライヤー21は収納容器1に取付けられ、収容かご6内の生ゴミを加熱して菌体による醗酵を促進させる。そして、収容容器1を開放した状態で、収容かご6内に生ゴミを収容するとともに、醗酵用の菌体を添加する。次に、ドライヤー21により収容かご6内の生ゴミを加熱し、かつ収容かご6を適宜回転して生ゴミを醗酵分解することにより、生ゴミを乾燥した粉末状にする。
Claim (excerpt):
開閉可能に構成された密閉状の収納容器と、この収納容器内に回転可能に配置されて、生ゴミと生ゴミを醗酵分解する菌体が収容されるとともに、水分が透過可能な収容かごと、収容かご内の生ゴミを加熱して菌体による醗酵を促進させる加熱装置とを備えたことを特徴とする生ゴミ処理装置。
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