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J-GLOBAL ID:200903039029598370

保型シート

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996020551
Publication number (International publication number):1997189023
Application date: Jan. 11, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】保型シートにあっては、畔に被覆する際に該保型シートと畔の間に空間ができてしまうという、保型性の悪さという課題がある。特にプラスチック製保型シートは、耐候性が悪いため、長期的使用により亀裂や穴が生じてしまう、低いシート強度という課題がある。保型シートで畔を保型する場合には防水性も要求されるため防水性も高いものでなければならない。コスト低下及び施工性の向上のため保型シートを薄く成形してしまうと遮光性が低下し畔から雑草が繁殖してしまう。複数の部材を積層する場合には全体で剥離強度の高いものでなければならない。【解決手段】保型シートの主要部を、弾性モルタル1と、該弾性モルタル1の表面及び/又は内部に不織布又は織布として積層された繊維層2で形成し、前記弾性モルタル1をにはセメント100重量部に対して有機バインダを50〜300重量部配合する。
Claim (excerpt):
弾性モルタル(1)と、該弾性モルタル(1)の表面及び/又は内部に不織布又は織布として積層された繊維層(2)を有し、前記弾性モルタルがセメント100重量部に対して有機バインダを50〜300重量部配合していることを特徴とする保型シート。
IPC (2):
E02B 13/00 304 ,  B32B 13/14
FI (2):
E02B 13/00 304 Z ,  B32B 13/14

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