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J-GLOBAL ID:200903039034054052
誘電体フィルタの電極形成方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 喜多男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996193914
Publication number (International publication number):1998022710
Application date: Jul. 03, 1996
Publication date: Jan. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 開放端面の張出し導体,延長導体を、電極層の境界線にニジミ,カスレ,位置ズレなく形成する。【解決手段】 開放端面に、張出し導体,延長導体に対応する平面形状の凹部を形成し、該開放端面全体に、ドブ付等により電極層を形成し、然る後に開放端面を研削加工するようにして、凹部内面にのみ電極層を残存させた方法であるから、凹部によって、導体の形状を正確に規定でき、しかもニジミ,カスレがない。
Claim (excerpt):
誘電体磁器ブロックに、貫通孔の内周面に内導体を被覆することにより構成される共振器を複数個並設し、かつ貫通孔が開口する開放端面を除く所要外周面に外導体を被覆し、さらに開放端面に、該面に形成される各共振器の内導体と接続する張出し導体を形成し、最外側の共振器と開放端寄りで対向する側面位置に、入出力パッドを、外導体と絶縁区画して形成した構成の誘電体フィルタにおいて、前記開放端面に、該面に形成される前記張出し導体の形状及び位置に夫々対応する平面形状の凹部を形成し、該開放端面全体に電極層を形成し、然る後に凹部の深さ以下の研削厚で、該開放端面を研削加工するようにして、凹部内にのみ電極層を残存させたことを特徴とする誘電体フィルタの電極形成方法。
IPC (3):
H01P 11/00
, H01P 7/04
, H01P 1/205
FI (3):
H01P 11/00 J
, H01P 7/04
, H01P 1/205 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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誘電体フィルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-025423
Applicant:ソニーケミカル株式会社
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誘電体フイルタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-199927
Applicant:富士電気化学株式会社
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