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J-GLOBAL ID:200903039040384722
生検針の導入方向を決定し、かつ導入経路を監視する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中平 治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001380714
Publication number (International publication number):2002219128
Application date: Nov. 09, 2001
Publication date: Aug. 06, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】走査ヘツドの小さな臨界載置精度で生検針等の目標精度及び導入精度が改善され位置変化する生体でも高い目標精度が保証され僅かな熟練の医者でも確実な作業を可能にする。【解決手段】超音波装置での生体へ生検針、カニユーレ、探触子等の導入方向決定と導入経路監視方法で、超音波走査が生体の意図する導入範囲で画像表示が切断面で行われ、この面内又は面に沿って選択、導入経路の方向軸線が延び生検針等が導入中に画像表示上で観察される。3D走査・表示に適した超音波装置で生体の一層大きい体積範囲が走査、得られる信号を体積からの規定可能な基準に従ってメモリに一時記憶する際、表示切断面が探され所望の導入経路が仮想的に表示、特に導入経路軸線に対し平行に延び画像で規定可能な境界に従って、所望の導入経路を含む全体積の例えば角柱状又は円柱状の部分が選択され3D画像表示され、実際に導入する際生検針等もこの3D画像で観察可能である。
Claim (excerpt):
超音波装置を使用して、生体(2)への生検針、カニユーレ、探触子等の導入方向(4)を決定しかつ導入経路を監視する方法であって、超音波装置の走査装置(1)が生体(2)の意図する導入範囲へ載せられ、超音波装置においてこの範囲の画像表示(3a)が切断面(3)に従って行われ、この切断面(3)内又はこの切断面(3)に沿って、選択された導入経路の方向軸線(4)が延び、生検針等が実際の導入中に画像表示(3a,6)上で観察されるものにおいて、3D走査ヘツド(1)及び3D表示に適した超音波装置を使用して、生体(2)の一層大きい体積範囲(3)が走査され、得られる信号を体積(3)からの規定可能な問合わせ基準に従って体積メモリに場合によっては一時記憶する際、表示される切断面(3a)が探され、それによりこの表示に所望の導入経路(4)が仮想的に表示され、特に導入経路の軸線に対して平行に延びかつ画像(3a)において規定可能な境界(5)に従って、所望の導入経路を含む全体積の例えば角柱状又は円柱状の部分が選択され、かつ3D画像(6)において表示され、後で実際に導入する際生検針等もこの3D画像において観察可能であることを特徴とする、生検針の導入方向を決定しかつ導入経路を監視する方法。
F-Term (13):
4C301BB13
, 4C301CC02
, 4C301DD02
, 4C301EE11
, 4C301FF17
, 4C301FF18
, 4C301FF20
, 4C301JC16
, 4C301KK17
, 4C301KK18
, 4C301KK21
, 4C301KK27
, 4C301KK30
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