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J-GLOBAL ID:200903039044014695

自動いか釣り機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅野 勝美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001101187
Publication number (International publication number):2002291388
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 08, 2002
Summary:
【要約】【課題】 巻下げ時のトラブル防止機構を残した状態において、負荷の変動があってもシャクリ動作を一定とし、これによりさらなる効率操業と漁獲量の増大を図ること。【解決手段】 駆動モータ9の駆動力を上記回転ドラム5に伝達する伝動経路にブレーキ23を設け、シャクリ動作の立下り時の上記駆動モータ9の回転と上記回転ドラム5の回転とを実質上一致させる。ブレーキ動作の開始位置をオフセット値により設定し、該オフセット値は回転ドラム5の最高速度の終点より手前の位置になるよう設定する。即ち、回転ドラム5の単位周期をn等分して単位個数を形成し、上記オフセット値をn個分の単位個数として設定する。ブレーキ動作の終了位置を回転ドラム5の回転が予め設定された最低速度になったときとして設定する。
Claim (excerpt):
巻下げ方向又は巻上げ方向に回転する回転ドラムと、該回転ドラムを駆動せしめる駆動モータと、上記駆動モータの回転を一方向に伝達するクラッチを備える自動いか釣り機において、上記駆動モータの駆動力を上記回転ドラムに伝達する伝動経路にブレーキを設け、シャクリ動作の立下り時の上記駆動モータの回転と上記回転ドラムの回転とを実質上一致させるよう上記ブレーキを動作させることを特徴とする自動いか釣り機。
F-Term (6):
2B105AD02 ,  2B105AG16 ,  2B105CA15 ,  2B105CJ26 ,  2B105CJ29 ,  2B105CS01

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