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J-GLOBAL ID:200903039046175459
脱臭装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992055463
Publication number (International publication number):1993253441
Application date: Mar. 13, 1992
Publication date: Oct. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ヒータにより触媒を加熱して臭いを分解する際に、臭いが外部へ流出することを防止し、また、コストの上昇並びに消費電力の増加を防止する。【構成】 任意の場所に設置して使用するように構成して成る脱臭装置において、内部を空気通路15とする内筒12を上下方向へ延びるように設けると共に、内筒12内部に、ヒータ19、脱臭部材20及びファン装置21を上から下へ順に配設することにより、脱臭部材20の吸着剤24をヒータ19の下方に配設すると共に、脱臭部材20の触媒25の少なくとも一部分を吸着剤24の上方に配設したものである。
Claim (excerpt):
臭いを吸着する吸着剤、ヒータ及び臭いを分解する触媒を備え、任意の場所に設置して使用するように構成して成る脱臭装置において、空気通路を上下方向へ延びるように設けると共に、前記空気通路内部に、前記吸着剤を前記ヒータの下方に配設すると共に、前記触媒の少なくとも一部分を前記吸着剤の上方に配設したことを特徴とする脱臭装置。
IPC (5):
B01D 53/34 116
, A61L 9/16
, B01D 53/04
, B01D 53/36
, F24F 1/00 371
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