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J-GLOBAL ID：200903039047253690

PBX間ISDN接続方式

Inventor： 渡邊 明彦
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991187042
Publication number (International publication number)：1993014949
Application date： Jul. 02, 1991
Publication date： Jan. 22, 1993
Summary：

【要約】【目的】 マルチテナントサービスを実現することのできるPBX間ISDN接続方式を得る。【構成】 発信側PBX1は、ISDNインタフェース3,6間を流れる制御メッセージ10の中のユーザ・ユーザ情報に着信者テナント番号及び着信者サービスクラス情報を挿入する。着信側PBX2は、着信者テナント番号と同一のテナントにサービスクラス情報に応じて着信させる。【効果】 マルチテナントサービスを容易に実現できる。さらに、従来のPBXを改良することなく接続できる。

Claim (excerpt)：

2つのPBX間でISDNを通じて通信を行い、少なくとも一方のPBXには複数のテナントが接続されているPBX間ISDN接続方式において、発信側PBXが着信側PBXに送信する制御メッセージの中に、発信側端末器の発アドレス,着信側端末器の着アドレス,上記着信側端末器が属する着信側テナントのテナント番号及び上記着信側端末器及び着信側テナントが受けるサービスクラス等の情報を含ませることを特徴とするPBX間ISDN接続方式。