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J-GLOBAL ID:200903039049539761
通信信号の周期的干渉成分部分を抑制するノイズ抑制器回路および関連方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997532821
Publication number (International publication number):2000507054
Application date: Mar. 12, 1997
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】ノイズ抑制器および関連方法は通信信号の周期的ノイズ成分を抑制する。通信信号の周期的ノイズ成分の周期は通信信号を種々の遅延量だけ遅延したその通信信号と相関することによって決定される。ノイズ成分部分の周期が決定された後に、対応する周期数を表す周期信号が発生され、通信信号から減算される。その結果の差信号はノイズ被抑制通信信号を形成する。無線電話装置に実施化される時には、無線電話装置が操作される自動車の走行エンジンによって生じるエンジン音により形成される背景ノイズはこのノイズ抑制器の動作時に抑制されることができる。
Claim (excerpt):
情報成分を有する受信信号の選択されたノイズ成分を抑制するノイズ抑制器において、 上記受信信号を表す信号を少なくとも受けるように結合されたノイズ成分予測器を具備し、上記ノイズ成分予測器は少なくとも1つの周期的干渉源によって発生された上記受信信号の時間領域周期的ノイズ成分を予測し、かつそれに応じて時間領域ノイズ成分予測値信号を発生するようになっており、 上記受信信号を表す上記信号を受けかつ上記ノイズ成分予測器によって発生された上記時間領域ノイズ成分信号を受けるように結合されたノイズ成分減算器を具備し、上記ノイズ成分減算器は上記時間領域ノイズ成分予測値信号の値を上記受信信号を表す上記信号から減算し、かつそれに応じてノイズ被抑制信号を形成するようになっており、上記ノイズ被抑制信号は上記周期的干渉源によって発生されるノイズ成分が抑圧されるような受信信号を表すようにした、ノイズ抑制器。
IPC (2):
FI (3):
H04B 15/00
, G10L 3/02 301 D
, G10L 9/08 F
Patent cited by the Patent:
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