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J-GLOBAL ID：200903039050275972

立体視観察用光学系

Inventor： 金井 守康
Applicant, Patent owner： 旭光学工業株式会社
Agent (1)： 金井 英幸
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000221262
Publication number (International publication number)：2002040364
Application date： Jul. 21, 2000
Publication date： Feb. 06, 2002
Summary：

【要約】【課題】観察者の左右の観察眼がリラックスできる距離に対応した視度及び輻輳にて、表示板上の左右の像が立体観察され得る立体視用光学系を、提供する。【解決手段】LCDパネル120上の左右の表示領域120b,120aに夫々表示された左右の像は、左右の接眼レンズ2,1を介して、夫々観察される。これら各接眼レンズ2,1は、大きいパワーを有する凸面をLCDパネル120側に向けた球面単レンズである。レンズのパワーをψ、レンズの物体側主平面からLCDパネル120までの距離の逆数をu、左右の表示領域120b,120aの中心間距離をp、左右の接眼レンズ2,1の光軸間距離をtとすると、各接眼レンズ1,2は、下記式(1)及び(2)を満足している。-0.00500<ψ+u<-0.00051 ......(1)-0.0008<-u-t<HAN>・</HAN>ψ/p<0.0008 ......(2)

Claim (excerpt)：

同一の観察対象物について得られた二つの映像を左右の表示領域に夫々表示するディスプレイと、このディスプレイの各表示領域に夫々表示された各映像を個別に観察させるために平行に配置された左右の接眼光学系とからなる立体視観察用光学系であって、下記条件(1)及び(2)を満足することを特徴とする立体視観察用光学系。 -0.00500<ψ+u<-0.00051 ......(1) -0.0008<-u-t<HAN>・</HAN>ψ/p<0.0008 ......(2)但し、ψは、各接眼光学系のパワー、uは、各接眼光学系の物体側主平面から各表示領域までの距離の逆数、tは、左右の接眼光学系の光軸間距離、pは、左右の表示領域の中心間距離。

IPC (3)：

G02B 27/22 ,  G02B 25/00 ,  H04N 13/00

FI (3)：

G02B 27/22 ,  G02B 25/00 A ,  H04N 13/00

F-Term (20)：

2H087KA09 ,  2H087KA11 ,  2H087LA11 ,  2H087NA10 ,  2H087PA01 ,  2H087PA17 ,  2H087PB01 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA13 ,  2H087QA14 ,  2H087QA32 ,  2H087QA33 ,  2H087QA34 ,  5C061AA06 ,  5C061AA21 ,  5C061AB18

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平3-289797
  
• 双眼拡大鏡
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-350859   Applicant：旭光学工業株式会社
• 実体顕微鏡
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-179752   Applicant：オリンパス光学工業株式会社