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J-GLOBAL ID:200903039051212699
インクジエツト記録装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991255485
Publication number (International publication number):1993092578
Application date: Oct. 02, 1991
Publication date: Apr. 16, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ノズルやフィルターに目づまりを発生させず、加圧空気の応答性のよいインクジェット記録装置を提供する。【構成】 空気加圧ポンプ3により副インクタンク2に空気が圧送されると、副インクタンクのインクは圧力を受け、第2のインク供給部9を経て記録ヘッド1から吐出される。一方、副インクタンクのインクは第1のインク供給部の一方弁6に阻止されて主インクタンク8側には流れない。空気加圧ポンプが副インクタンク内の空気を大気圧にすると、主インクタンクから第1のインク供給部を経てインクが供給されるとともに主インクタンクにおいてもインクの圧力水頭が変化しないように制御される。このことにより主インクタンクと副インクタンクのインクの圧力水頭は同一にさせられる。
Claim (excerpt):
収納するインクが一定の圧力水頭を維持するよう制御される主インクタンクから記録ヘッドにインクを供給するインクジェット記録装置において、大気圧下で前記主インクタンクの圧力水頭と実質的に同一な圧力水頭を維持可能な位置に配設された副インクタンクと、主インクタンクと副インクタンクとのインクの圧力水頭を同一にするように主インクタンクから副インクタンクにインクを供給可能にさせている一方弁を含む第1のインク供給部と、副インクタンクのインクを前記記録ヘッドに供給する第2のインク供給部と、前記記録ヘッドの回復動作時に、副インクタンクのインク面上の空気部に一定量の空気を圧送した後、前記空気部を大気圧に戻す空気加圧ポンプとを有することを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (2):
FI (2):
B41J 3/04 102 Z
, B41J 3/04 103 B
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