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J-GLOBAL ID:200903039094224380
標的化された切断及び組換えの方法及び組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (6):
青木 篤
, 石田 敬
, 福本 積
, 古賀 哲次
, 中村 和美
, 西山 雅也
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006523239
Publication number (International publication number):2007501626
Application date: Aug. 06, 2004
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
本明細書は、ゲノム配列の標的化された切断、ゲノム配列の標的化された変更、及びゲノム領域とそのゲノム領域と相同な外来性ポリヌクレオチドの間の標的化された組換えのための方法及び組成物を開示する。これらの組成物は、切断ドメイン(又は切断ハーフ-ドメイン)及び操作されたジンクフィンガードメインを含む融合タンパク質並びにこれをコードするポリヌクレオチドを含む。標的化された切断の方法は、このような融合タンパク質、又はこれをコードするポリヌクレオチドを細胞へ導入することを含む。標的化された組換えの方法は更に、ゲノム領域に相同な外来性ポリヌクレオチドを、開示された融合タンパク質を含む細胞へ導入することを含む。【選択図】図3
Claim (excerpt):
所定の領域の細胞クロマチンを切断する方法であって、
(a)所定の領域の第一のヌクレオチド配列を選択するステップ;
(b)第一のジンクフィンガー結合ドメインを第一の配列に結合するように操作するステップ;及び
(c)細胞中で第一の融合タンパク質を発現するステップ、ここでこの第一の融合タンパク質は、操作されたジンクフィンガー結合ドメイン及び切断ドメインを含む、
を含み、
ここで、第一の融合タンパク質は、第一のヌクレオチド配列に結合し、及び細胞クロマチンは、所定の領域で切断される、前記方法。
IPC (3):
C12N 15/09
, A61K 38/00
, A61P 7/06
FI (3):
C12N15/00 A
, A61K37/02
, A61P7/06
F-Term (26):
4B024AA01
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA04
, 4B024CA05
, 4B024CA06
, 4B024CA07
, 4B024CA11
, 4B024DA03
, 4B024EA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024FA07
, 4B024FA10
, 4B024GA11
, 4B024GA18
, 4B024GA25
, 4B024HA08
, 4B024HA09
, 4B024HA14
, 4B024HA17
, 4C084AA06
, 4C084BA03
, 4C084BA44
, 4C084NA14
, 4C084ZA552
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
-
GENETICS, 200207, V161, P1169-1175
-
SCIENCE, 20030502, V300, P763
-
SCIENCE, 20030502, V300, P764
-
BIOTECHNOLOGY, 200307, V21 N7, P759-760
-
MOLECULAR AND CELLULAR BIOLOGY, 200101, V21 N1, P289-297
-
Biol. Chem., 1999, Vol.380, No.7-8, pp.841-848
-
NUCLEIC ACIDS RESEARCH, 2000, V28 N17, P3361-3369
-
Proc. Natl. Acad. Sci. U.S.A., 1998, vol.95, no.18, p.10570-10575
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