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J-GLOBAL ID:200903039101244694
静電荷像現像剤および画像形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡部 剛 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995180586
Publication number (International publication number):1997015895
Application date: Jun. 26, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 帯電維持性が良好で、長期の使用においても画質濃度低下、背景部カブリ等を発生せず、高品質の画像を得ることができ、さらにより低い温度で離型能を発揮でき、かつ耐オフセット性が良好であり、粉体流動性に優れ、ブロッキング現象を発生させない静電荷像現像剤および画像形成方法を提供する。【構成】 静電荷像現像剤は、結着樹脂と着色剤と滑剤を含有するトナーと、樹脂中に磁性体微粉末を分散させてなる磁性粉分散型キャリアとからなり、滑剤がメタロセン系触媒の存在下に重合して得られたエチレン単独重合体およびエチレンと炭素数3〜10のα-オレフィンとの共重合体から選択されたポリエチレン系重合体に、スチレン系モノマーおよび/または不飽和カルボン酸系モノマーをグラフト変性させてなるポリエチレン系ワックスである。この現像剤をブラシまたはブレードクリーニング方式の電子写真画像形成方法に使用する。
Claim (excerpt):
結着樹脂と着色剤と滑剤を含有するトナーと、樹脂中に磁性体微粉末を分散させてなる磁性粉分散型キャリアとからなる静電荷像現像剤において、該滑剤がメタロセン系触媒の存在下に重合して得られたエチレン単独重合体およびエチレンと炭素数3〜10のα-オレフィンとの共重合体から選択されたポリエチレン系重合体に、スチレン系モノマーおよび/または不飽和カルボン酸系モノマーをグラフト変性させてなる変性ポリエチレン系ワックスであることを特徴とする静電荷像現像剤。
IPC (5):
G03G 9/08
, G03G 9/107
, G03G 15/08 507
, G03G 15/08
, G03G 15/09
FI (5):
G03G 9/08 365
, G03G 15/08 507 X
, G03G 15/08 507 L
, G03G 15/09 Z
, G03G 9/10 331
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