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J-GLOBAL ID:200903039112682960

液晶プロジェクタ用自動焦点装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997286702
Publication number (International publication number):1999119183
Application date: Oct. 20, 1997
Publication date: Apr. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】投射レンズの焦点調整手段の自動化を図かる液晶プロジェクタ用自動焦点装置の提供を目的とする。【解決手段】焦点調整手段を有する投射レンズ1と、該投射レンズの焦点調整を行う焦点調整機構2と、ダイクロイックミラーもしくはダイクロイックプリズムと該投射レンズの間に設置された半透明反射膜手段3と、スクリーンよりの反射光を半透明反射膜手段経由で受光し電気信号に変換すると共に、投射レンズとLCDの光軸距離と等価の位置に配置された受光素子5と、該受光素子よりの出力信号によりスクリーンへの投射画像の焦点位置を検出演算し焦点調整機構の駆動制御を行う焦点調整制御部6と、焦点調整機構の調整位置を検出する位置検出器7とで構成する。
Claim (excerpt):
光源から出射された白色光をダイクロイックミラー等で3原色に分解し、各色毎に設けられた液晶パネル(以下LCDと言う)で、表示信号生成部で生成した信号をLCD駆動部により駆動された映像信号に基づき光変調し、前記色毎のLCDより出射した光を、ダイクロイックミラーもしくはダイクロイックプリズムで合成し、該合成した光を投射レンズでスクリーンに投射し、且つ前記投射レンズの焦点調整操作入力等を行う操作部と装置の制御を行う制御部とを有する液晶プロジェクタにおいて、焦点調整手段を有する前記投射レンズと、前記投射レンズの焦点調整を行う焦点調整機構と、前記ダイクロイックミラーもしくはダイクロイックプリズムと前記投射レンズの間に設置された半透明反射膜手段と、前記スクリーンよりの反射光を前記半透明反射膜手段経由で受光し受光出力信号に変換し、且つ前記投射レンズと前記LCD間の光軸距離と等価位置に配置された受光素子と、前記受光素子よりの受光出力信号により前記スクリーンまでの焦点位置を検出演算し、前記焦点調整機構の駆動制御を行う焦点調整制御部と、前記焦点調整機構の調整位置を検出する位置検出器とで構成し、前記スクリーンに投射した画像の反射光を前記半透明反射膜手段経由で受光し、該反射光を受光出力信号に変換し、該受光出力信号を用いて焦点位置を検出すると共に前記焦点調整機構を最適焦点位置に調整制御することを特徴とする液晶プロジェクタ用自動焦点装置。
IPC (6):
G02F 1/13 505 ,  G02B 7/28 ,  G02F 1/1335 ,  G03B 21/53 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (6):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  H04N 5/74 A ,  H04N 9/31 C ,  G02B 7/11 K ,  G03B 3/00 B

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