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J-GLOBAL ID:200903039117225630

転写方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994041306
Publication number (International publication number):1995248689
Application date: Mar. 11, 1994
Publication date: Sep. 26, 1995
Summary:
【要約】【目的】 転写シートの先端部においても画像の乱れが生じない転写方法を提供する。【構成】 表面にトナー像を形成される像担持体18と、像担持体18と接離自在に設けられた誘電体よりなる転写ベルト1と、転写ベルト1に対し、電源6からの電圧を印加する電極4と、転写ベルト1と接触して配置され、アース7に電流を流すアース部材5とを具備したベルト転写装置を用い、制御手段8により、電源6から電極4への供給電流I1 と転写ベルト1からアース7に流れるアース電流I2 との差である差分電流IOUT の値を一定にすべく、供給電流I1 を制御し、転写シート26の、ベルト転写装置への進入時における差分電流IOUT の値を、ベルト転写装置への進入後におけるそれよりも大きくする。
Claim (excerpt):
表面にトナー像を形成される像担持体と、前記像担持体と接離自在に設けられた誘電体よりなる転写ベルトと、前記転写ベルトに対し、電源からの電圧を印加する電極と、前記転写ベルトと接触して配置され、アースに電流を流すアース部材とを具備したベルト転写装置を用い、制御手段により、前記電源から前記電極への供給電流と前記転写ベルトから前記アースに流れるアース電流との差である差分電流の値を一定にすべく、前記供給電流を制御し、前記トナー像を転写シートに転写する転写方法において、前記転写シートの、前記ベルト転写装置への進入時における前記差分電流の値を、前記ベルト転写装置への進入後におけるそれよりも大きくすることを特徴とする転写方法。
IPC (3):
G03G 15/16 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/14

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