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J-GLOBAL ID:200903039119098288

逆流防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川合 誠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997193739
Publication number (International publication number):1999034128
Application date: Jul. 18, 1997
Publication date: Feb. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】コストを低くすることができるようにする。【解決手段】メータリング部33及びスクリューヘッド64を備えたスクリュー32と、スクリューヘッド64に対して着脱自在に配設され、第1の樹脂流路73を備えたシールリング70と、スクリューヘッド64の前部においてシールリング70と相対的に回転自在に配設され、第2の樹脂流路46を備えた逆止リング43と、スクリュー32を正回転及び逆回転させる駆動手段とを有する。スクリューヘッド64とシールリング70との間には、シールリング70を位置決めする第1の位置決め手段が配設され、スクリューヘッド64と逆止リング43との間には、スクリュー32を正回転させたときに第1の樹脂流路73と第2の樹脂流路46とを連通させ、スクリュー32を逆回転させたときに遮断する第2の位置決め手段が形成される。
Claim (excerpt):
(a)メータリング部及び該メータリング部にねじ止めされたスクリューヘッドを備えたスクリューと、(b)前記スクリューヘッドの後部においてスクリューヘッドに対して着脱自在に配設され、第1の樹脂流路を備えたシールリングと、(c)前記スクリューヘッドの前部において前記シールリングと相対的に回転自在に配設され、第2の樹脂流路を備えた逆止リングと、(d)スクリューを選択的に正回転及び逆回転させる駆動手段とを有するとともに、(e)前記スクリューヘッドとシールリングとの間には、スクリューヘッドに対してシールリングを位置決めする第1の位置決め手段が配設され、(f)前記スクリューヘッドと逆止リングとの間には、前記スクリューを正回転させたときに前記第1の樹脂流路と第2の樹脂流路とを連通させ、前記スクリューを逆回転させたときに前記第1の樹脂流路と第2の樹脂流路とを遮断し、かつ、スクリューヘッドに対して逆止リングを位置決めする第2の位置決め手段が形成されることを特徴とする逆流防止装置。
IPC (2):
B29C 45/52 ,  B29C 45/50
FI (2):
B29C 45/52 ,  B29C 45/50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 逆流防止装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-339637   Applicant:住友重機械工業株式会社

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