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J-GLOBAL ID:200903039120036318
診断方法および装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991332317
Publication number (International publication number):1993164801
Application date: Dec. 16, 1991
Publication date: Jun. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 予想できないようなトラブルに対して対応することができ、更に、効率よく診断を行うことができる診断方法および装置を提供すること。【構成】 複数の被診断装置の動作状態を示す動作状態情報が診断装置に収集される。或る被診断装置でトラブルが発生した時には、発生したトラブルの種類を示すデータとともに全部の動作状態情報が診断装置に送られる。診断装置では、複数の動作状態情報から複数の被診断装置に関して共通の特性を示す普遍的徴候を抽出する。この普遍的徴候は、全部の被診断装置に共通なトラブルの徴候を示しているので故障を予知できる。また、上述のようにして抽出されたトラブルに対しては、トラブル対策緊急度に応じて優先順位が決定され、重要度の高いトラブルから順次トラブルの検証が行われる。
Claim (excerpt):
被診断装置の動作状態を示す動作状態情報に基づいて被診断装置の診断を行う診断方法であって、複数の被診断装置から各被診断装置における動作状態を示す動作状態情報を収集し、前記複数の動作状態情報から前記複数の被診断装置に関して共通の特性を示す普遍的徴候を抽出し、前記普遍的徴候に基づき前記被診断装置において発生する可能性のあるトラブルを決定し、前記トラブルを仮想トラブルとして仮想トラブル事例ベースに蓄積し、前記仮想トラブル事例ベース内の複数の仮想トラブルにトラブル対策緊急度に応じた優先順位を付し、前記優先順位に基づいて前記複数の仮想トラブルの検証を順次行うことを特徴とする診断方法。
IPC (9):
G01R 31/00
, B41J 29/46
, B65H 43/00
, G01M 11/00
, G03G 15/00 103
, G06F 9/44 330
, G06F 15/20
, B41J 11/42
, G06F 11/22 360
Patent cited by the Patent:
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