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J-GLOBAL ID:200903039140399450

筒状部材の仕分け方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991173723
Publication number (International publication number):1993015852
Application date: Jul. 15, 1991
Publication date: Jan. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 連続的に高速回転搬送されている筒状部材の変形や破損を検査し、検査結果に基づいて筒状部材を良品と不良品に仕分ける。【構成】 筒状部材の仕分け装置10のターンテーブル24は垂直シュート18Bから供給されたワーク32を受け入れて一定間隔をおいて円弧状に搬送する。そしてターンテーブル24が所定回転角度に達した時にマルチウインド40又は割れ検査器42が作動して搬送中のワーク32の良品・不良品を検査する。検査完了後、不良品のワーク32がターンテーブル24から飛び出した時、ソレノイドバルブ60が不良品のワーク32にエアを吹きつける。従って不良品のワーク32は良品のワーク32の飛び出し軌跡と異なった軌跡で移動する。これによりワーク32は良品と不良品に仕分けられる。
Claim (excerpt):
筒状部材を積み重ねた状態で連続的に搬送する工程と、搬送手段から供給された筒状部材を回転搬送手段に受け入れて、受け入れた筒状部材を一定間隔をおいて円弧状に搬送すると共に回転搬送手段が所定回転角度に達した時に作動して搬送中の筒状部材の良品・不良品を検査する工程と、不良品の筒状部材が回転手段から飛び出すと共に筒状部材の良品・不良品の検査結果に基づいて不良品の筒状部材にエアを吹きつけて、良品の筒状部材が回転手段から飛び出した時の軌跡と異なった軌跡で不良品の筒状部材を移動して筒状部材を不良品と良品とに仕分ける工程と、を備えたことをことを特徴とする筒状部材の仕分け方法。
IPC (5):
B07C 5/342 ,  B07C 5/36 ,  B65G 47/14 ,  B65G 47/46 ,  B65G 47/84

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