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J-GLOBAL ID:200903039141937153

成分を損わないお茶とその製造方法及び包装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐々木 敏雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994313962
Publication number (International publication number):1996131077
Application date: Nov. 11, 1994
Publication date: May. 28, 1996
Summary:
【要約】【目的】 お茶の成分を損うことなく、ほぼ完全な状態で成分を貯えたお茶とその製造方法を提唱するものであり、また所謂「茶ガラ」の発生が全くないから生ゴミも発生しないお茶を提供するものである。【構成】 摘み採取された荒茶、または煎茶などの緑茶などからなる茶葉をそのままの状態で乾燥させるかまたは強制冷却させた状態でチョパーなどで裁断し、次いで中揉操作を施し粉砕機で10乃至100ミクロンに粉砕し、続いて殺菌工程を経て缶に入れるかあるいは防湿処置を施した包装袋に一定量を封入したこと
Claim (excerpt):
摘み採取された荒茶、または煎茶などの緑茶などからなる茶葉をそのままの状態で乾燥させるかまたは強制冷却させた状態でチョパーなどで裁断し、次いで中揉操作を施し粉砕機で10乃至100ミクロンに粉砕し、続いて殺菌工程或いは造粒などの諸工程を経て粉茶となし、有効な食物繊維や,βカロチン(ビタミンA),ビタミンE、クロロフィル,タンパク質などの有効な成分を損わないようにしたことを特徴とした成分を損わないお茶

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