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J-GLOBAL ID：200903039146456960

脱炭を抑制した熱間圧延方法

Inventor： 赤峰 將範 ,  小林 敏郎
Applicant, Patent owner： 山陽特殊製鋼株式会社
Agent (1)： 椎名 彊
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999168512
Publication number (International publication number)：2001001001
Application date： Jun. 15, 1999
Publication date： Jan. 09, 2001
Summary：

【要約】【課題】 脱炭を抑制した熱間圧延方法を提供すること。【解決手段】 高温ガス中で加熱するウオーキングビーム式加熱炉で、ピーリングした鋼片を加熱する工程と、誘導加熱炉の誘導加熱コイル内にビレットを相対移動させ、ビレットの表面部から中間部を誘導加熱で急速加熱する急熱工程後、さらに950〜1100°Cで均熱工程を経たビレットを圧延装置により、低温圧延を行うことを特徴とする脱炭を抑制した熱間圧延方法。

Claim (excerpt)：

高温ガス中で加熱するウオーキングビーム式加熱炉で、ピーリングした鋼片を加熱する工程と、誘導加熱炉の誘導加熱コイル内にビレットを相対移動させ、ビレットの表面部から中間部を誘導加熱で急速加熱する急熱工程後、さらに950〜1100°Cで均熱工程を経たビレットを圧延装置により、低温圧延を行うことを特徴とする脱炭を抑制した熱間圧延方法。

IPC (3)：

B21B 1/02 ,  C21D 1/34 ,  C21D 1/42

FI (3)：

B21B 1/02 D ,  C21D 1/34 U ,  C21D 1/42 M

F-Term (6)：

4E002AB06 ,  4E002AC12 ,  4E002AC14 ,  4E002BC07 ,  4E002BD08 ,  4E002CB01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特許第2640122号