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J-GLOBAL ID:200903039147691008

ガラスブランク、情報記録媒体用基板、情報記録媒体それぞれの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002267954
Publication number (International publication number):2004107098
Application date: Sep. 13, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】高い生産性のもとに反りが修正され、平坦性の高いガラスブランク、情報記録媒体用基板、情報記録媒体を製造する方法を提供すること。【解決手段】溶融ガラスをプレス成形型に供給し、プレス成形して情報記録媒体用基板を作製するためのガラスブランクを作製するガラスブランクの製造方法において、プレス成形型よりガラスブランクを取り出した後、前記ガラスブランクの温度がガラスブランクを構成するガラスの屈伏点以下かつ歪点を超える温度であるときに、ガラスブランクの主表面に圧力を加えて反りを修正するか、又は、プレス成形型よりガラスブランクを取り出し、前記ガラスブランクの主表面に圧力を加えてアニールするか、又は、ガラスブランクを下型成形面上に載置した状態で上型成形面から離型し、冷却した後にブレス成形型より取り出すことにより前記ガラスブランクの反りを修正することを特徴とするガラスブランクの製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
溶融ガラスをプレス成形型に供給し、プレス成形して情報記録媒体用基板を作製するためのガラスブランクを作製するガラスブランクの製造方法において、 プレス成形型よりガラスブランクを取り出した後、前記ガラスブランクの温度がガラスブランクを構成するガラスの屈伏点以下かつ歪点を超える温度であるときに、ガラスブランクの主表面に圧力を加えて反りを修正することを特徴とするガラスブランクの製造方法。
IPC (2):
C03B11/00 ,  G11B5/84
FI (2):
C03B11/00 A ,  G11B5/84 Z
F-Term (8):
5D112AA02 ,  5D112AA24 ,  5D112BA03 ,  5D112BA09 ,  5D112BA10 ,  5D112GB02 ,  5D112GB03 ,  5D112GB04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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