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J-GLOBAL ID：200903039149405622

生分解性ポリエステル樹脂の分解方法

Inventor： 上田 一恵 ,  矢野 拓磨 ,  西村 弘
Applicant, Patent owner： ユニチカ株式会社
Agent (1)： 森本 義弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001204156
Publication number (International publication number)：2003012858
Application date： Jul. 05, 2001
Publication date： Jan. 15, 2003
Summary：

【要約】【課題】 保管中や使用中には分子量低下などの分解が起こらず、使用後に廃棄処理を行う際には速やかに分子量低下を生じさせて分解させることができる生分解性ポリエステル樹脂の分解方法を提供する。【解決手段】 生分解性ポリエステル樹脂を分解するに際し、生分解性ポリエステル樹脂と、解離指数pKaが7.0以上のアルカリ性物質を共に存在させて、分解しようとする樹脂の分子量低下を促進させる。

Claim (excerpt)：

生分解性ポリエステル樹脂を分解するに際し、生分解性ポリエステル樹脂と、解離指数pKaが7.0以上のアルカリ性物質を共に存在させることを特徴とする生分解性ポリエステル樹脂の分解方法。

IPC (5)：

C08J 11/16 ,  C08J 11/10 ,  C08J 11/18 ,  C08J 11/28 ,  C08L 67:00

FI (5)：

C08J 11/16 ,  C08J 11/10 ,  C08J 11/18 ,  C08J 11/28 ,  C08L 67:00

F-Term (6)：

4F301AA25 ,  4F301AB02 ,  4F301AB03 ,  4F301CA09 ,  4F301CA23 ,  4F301CA38