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J-GLOBAL ID:200903039150869101

ビデオ一体形カメラ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991250577
Publication number (International publication number):1993091378
Application date: Sep. 30, 1991
Publication date: Apr. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】 コンパクトでかつ携帯時の収納性,体への密着性がよく、撮影時に安定し、確実に保持できる機能を有しながら、かつ三脚等を使わずに固定撮影や長時間の流し撮りのできるビデオ一体形カメラを得ることを目的とする。【構成】 前部にカメラ部12,後部に水平にしたメカデッキ部13を配設し、その後部の筐体11内に電子ビューファインダー17を内蔵し、本体の筐体11及びメカデッキ部13に設けた切り欠き部11a,13aのスペースにカメラ部筐体22を食い込ませる。本体の筐体11とカメラ部の筐体22とを分離し、カメラ部12が独立して上下に回転して任意の位置で停止できるように装着している。ファインダー部21はカメラ部12のレンズの光軸と略一致するように筐体11の右側面側に寄せて本体から突出させている。
Claim (excerpt):
メカデッキ部を水平に置き、カメラ部をこのメカデッキ部の前部の前方よりみて右側面側に寄せて配置し、メカデッキ部の左側面側の筐体をグリップとし、後部の筐体内に電子ビューファインダーを内蔵し、かつファインダー部の光軸がカメラ部のレンズの光軸と略一致するようにファインダー部を右側面側に寄せて突出させたビデオ一体形カメラであって、本体の筐体とカメラ部の筐体とを分離し、カメラ部が独立して上下に回転しかつ任意の位置に停止できるように構成したことを特徴とするビデオ一体形カメラ。

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