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J-GLOBAL ID:200903039152946090
金属複核錯体、その製造方法及び光学的素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
逢坂 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061770
Publication number (International publication number):1997227576
Application date: Feb. 23, 1996
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】【構成】 下記の一般式〔I〕で表される金属複核錯体と、アルコールを使用するその製造方法、及びその金属複核錯体を用いた有機EL素子。一般式〔I〕:M2 (L1 -O)m (L2 -O)n (L3 -O)3-m-n Xp(但し、この一般式〔I〕において、Mは2価の金属原子、L1 、L2 及びL3 は互いに異なる配位子、XはClO4 、BF4 、PF6 等のバルキーな対アニオン、m及びnは0〜3の整数、pは0〜4の整数である。)【効果】 種々の色度で高輝度に発光する有機EL素子等の光学的素子を作製するために、種々の色度の高螢光性、高い電子輸送性を有する新規な材料、及びこの材料を用いた有機EL素子等の光学的素子を提供することができる。
Claim (excerpt):
下記の一般式〔I〕で表される金属複核錯体。一般式〔I〕:M2 (L1 -O)m (L2 -O)n (L3 -O)3-m-n Xp(但し、この一般式〔I〕において、Mは2価の金属原子、L1 、L2 及びL3 は互いに異なる配位子、XはClO4 、BF4 、PF6 等のバルキーな対アニオン、m及びnは0〜3の整数、pは0〜4の整数である。)
IPC (5):
C07F 3/02
, C07F 3/00
, C07F 3/06
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (6):
C07F 3/02 Z
, C07F 3/00 B
, C07F 3/00 C
, C07F 3/06
, H05B 33/14
, H05B 33/22
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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光有機薄膜素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-221444
Applicant:株式会社東芝
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特許第3585060号
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特許第3743456号
Article cited by the Patent: