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J-GLOBAL ID:200903039161548900

コネクタの導通検査ユニット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002054328
Publication number (International publication number):2003255013
Application date: Feb. 28, 2002
Publication date: Sep. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 検出子による被検査コネクタの破損を防止し、検査部の再利用によるコストの低減をも図ることのできる導通検査ユニットを提供する。【解決手段】 コネクタ1をコネクタホルダ30へ装着する。操作手段40を回動することによって、検査部50が前方へ駆動される。検査部50のプローブ56は、コネクタホルダ30に装着されたハウジング2に固定される端子と接触することで、コネクタ1の導通検査を行なう。この導通検査時にプローブ56に過荷重が作用した場合、プローブ56の後端部を支持するフューズが破壊されて、プローブ56が後方へ移動することによって、端子を保護する。また、破壊されたフューズを交換することによって、再び導通検査を行なうことができる。
Claim (excerpt):
樹脂製のハウジング内に端子を有し、ワイヤーハーネスを構成するコネクタの導通を検査するために設けられ、上記端子を検査可能にハウジングを保持するハウジングホルダと、このハウジングホルダに保持されたハウジング内の端子に対向する検出子及び、この検出子を保持するブロック体を有し、当該ハウジングホルダに対して相対的に接離可能に配置される検査部と、この検査部の検出子が上記端子と接触する検査ポジションと上記検出子が端子から離れてハウジングをハウジングホルダに対し着脱可能に開放する開放ポジションとの間で上記ハウジングホルダと検査部とを相対的に変位操作する操作手段とを備え、上記検出子は、検査部に固定される外周スリーブと、この外周スリーブから相対変位可能にハウジングホルダに向かうとともに、外周スリーブと相対的に進退可能な接触端部とを含むコネクタの導通検査ユニットにおいて、上記検出子の外周スリーブと上記ブロック体との間に設けられ、予め設定された荷重で検出子をブロック体から連結解除可能な状態で両者を連結する連結部を設けていること特徴とするコネクタの導通検査ユニット。
IPC (2):
G01R 31/04 ,  H01R 43/00
FI (2):
G01R 31/04 ,  H01R 43/00 Z
F-Term (6):
2G014AA01 ,  2G014AA13 ,  2G014AB38 ,  2G014AB60 ,  2G014AC08 ,  5E051GB10

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