好気性処理槽及びこれを用いた汚水処理方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998318501
Publication number (International publication number)：2000140873
Application date： Nov. 10, 1998
Publication date： May. 23, 2000
Summary：

【要約】【課題】担体濃度分布の形成に伴う処理性能の低下を防止できる好気性処理槽及びこれを用いた汚水処理方法を提供することを目的とする。【解決手段】底部に空気供給手段、処理水の流出口付近に担体の流出を阻止するスクリーン6を有し、微生物を固定化した固定化担体2を浮遊状態で保持する汚水の好気性処理槽1において、空気供給手段として処理槽の上流側に微細気泡ディフューザ8グループ、下流側に散気板3グループを設置したことを特徴とする好気性処理槽及びこの処理槽を用い、下流側の空気供給量を多くし、槽内に上流側へ流れる水流を形成することを特徴とする汚水処理方法。

Claim (excerpt)：

底部に空気供給手段、処理水の流出口付近に担体の流出を阻止するスクリーンを有し、微生物を固定化した担体を浮遊状態で保持する汚水の好気性処理槽において、空気供給手段として処理槽の上流側に微細気泡ディフューザグループ、下流側に散気板グループを設置したことを特徴とする好気性処理槽。

F-Term (6)：

4D003AA14 , 4D003AB02 , 4D003AB10 , 4D003DA07 , 4D003DA14 , 4D003DA20

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

好気性処理槽及びそれを用いる汚水処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-292516 Applicant：株式会社荏原総合研究所, 株式会社荏原製作所
担体分離用スクリーン装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-286872 Applicant：日本鋼管株式会社
特開昭62-227498

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