Pat
J-GLOBAL ID:200903039172663493
人体識別スイッチ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992024649
Publication number (International publication number):1993191255
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 30, 1993
Summary:
【要約】【目的】この発明は、スイッチ操作者が操作した時のみスイッチング動作し、物体が誤って接触した時はスイッチング動作しないようにした人体識別スイッチを提供する。【構成】この発明は、スイッチ操作部に外力を加えて電気回路を開閉するスイッチであって、前記スイッチ操作部に圧電振動子を備え、この圧電振動子を自励発振させる自励発振回路と、スイッチ操作部に外力が加えられた時に生じる自励発振回路の発振周波数の変化情報を検出する周波数検出回路と、スイッチ操作部に人が触れたことを特定する発振周波数の特定領域を記憶する記憶回路と、スイッチ操作部に外力が加えられた時、前記周波数検出回路で検出した発振周波数の変化情報と、記憶回路で記憶した発振周波数の特定領域とを比較することに基づいて前記電気回路を開閉制御する制御回路とを備えた人体識別スイッチである。
Claim (excerpt):
スイッチ操作部に外力を加えて電気回路を開閉するスイッチであって、前記スイッチ操作部に圧電振動子を備え、この圧電振動子を自励発振させる自励発振回路と、スイッチ操作部に外力が加えられた時に生じる自励発振回路の発振周波数の変化情報を検出する周波数検出回路と、スイッチ操作部に人が触れたことを特定する発振周波数の特定領域を記憶する記憶回路と、スイッチ操作部に外力が加えられた時、前記周波数検出回路で検出した発振周波数の変化情報と、記憶回路で記憶した発振周波数の特定領域とを比較することに基づいて前記電気回路を開閉制御する制御回路とを備えた人体識別スイッチ。
IPC (4):
H03K 17/96
, H01H 9/54
, H01H 13/00
, H01H 35/00
Return to Previous Page