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J-GLOBAL ID:200903039179949228

静電荷像現像用トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丸島 儀一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996083898
Publication number (International publication number):1996334919
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 低温定着性及び耐オフセット性に優れ、感光体上への融着の起こらない静電荷像現像用トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジを提供することにある。【解決手段】 少なくとも結着樹脂及びワックス成分を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該ワックスの示差走査熱量計により測定されるDSC曲線の昇温時の吸熱ピークにおいて、吸熱ピークの最低オンセット温度が50°C以上であって、60〜90°Cの温度領域と90〜150°Cの温度領域にそれぞれ少なくとも一つの吸熱ピークを有し、それぞれの温度領域での最大吸熱ピークをP1 ,P2 とした時P1 とP2 のピーク温度差が15°C以上であることを特徴とする静電荷像現像用トナー、画像形成方法及びプロセスカートリッジである。
Claim (excerpt):
少なくとも結着樹脂及びワックスを含有する静電荷像現像用トナーにおいて、該ワックスの示差走査熱量計により測定されるDSC曲線の昇温時の吸熱ピークにおいて、吸熱ピークの最低オンセット温度が50°C以上であって、60〜90°Cの温度領域と90〜150°Cの温度領域にそれぞれ少なくとも一つの吸熱ピークを有し、それぞれの温度領域での最大吸熱ピークをP1 ,P2 とした時P1 とP2 のピーク温度差が15°C以上であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (3):
G03G 9/08 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 507
FI (4):
G03G 9/08 365 ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/00 556
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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