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J-GLOBAL ID:200903039181303831
植物ペレットの製造方法および装置と植物混合燃料の製造方法。
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
村上 友一
, 大久保 操
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003288818
Publication number (International publication number):2004292787
Application date: Aug. 07, 2003
Publication date: Oct. 21, 2004
Summary:
【課題】 植物原料を熱エネルギーとして有効利用するとともに、石炭の代替燃料として使用できる植物燃料ペレットを効果的に製造する。【解決手段】 予備破砕した植物原料の定量供給手段と、当該定量供給手段の下流に配置され回転粉砕テーブル36とこの上面を回転する粉砕ローラ40と前記粉砕テーブル36の外周縁からガスを噴出する竪型粉砕機32を備える。この竪型粉砕機32の上方に配置され前記ガスに同伴してきた粉砕物を微粉成分と粗粉成分とに分級し粗粉成分を粉砕テーブル36に戻すとともに該微粉成分を含有したガスを排出する2段分級式回転セパレータ44が設けられ、この2段分級式回転セパレータ44から分離されたガスから微粉成分の粉砕物を取り出す集塵機58と、集塵機58から排出される微粉成分を導入して一定形状のペレットを連続的に成形するペレット成形機62とを有している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
予備破砕した植物原料を分級式回転セパレータ付きの竪型粉砕機の粉砕テーブルに供給し、前記植物原料を粉砕テーブルの回転に従動回転するローラで粉砕して該粉砕テーブル外周より排出し、該粉砕物を該粉砕テーブル外周下方より噴出するガスにより乾燥・搬送し、該粉砕テーブル上方に配設した分級式回転セパレータに導入して微粉成分と粗粉成分とに分級し、前記粗粉成分を前記粉砕テーブル上に戻すとともに、前記微粉成分は粉砕機外へガスとともに排出し微粉成分をガスと分離したのち、ペレット成形機に供給することにより一定形状のペレットを連続的に成形して製造することを特徴とする植物ペレットの製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4D063EE03
, 4D063EE12
, 4D063GA10
, 4D063GC16
, 4H015AA13
, 4H015AB01
, 4H015BA01
, 4H015BA02
, 4H015BA09
, 4H015BA13
, 4H015BB01
, 4H015BB03
, 4H015BB05
, 4H015BB10
, 4H015CA03
, 4H015CB01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
成形用木質系組成物及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-028690
Applicant:太陽合成株式会社, 独立行政法人産業技術総合研究所, 香川県
Cited by examiner (4)
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特開昭56-082891
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特開昭62-043490
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竪型粉砕機及びその運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-090603
Applicant:宇部興産株式会社
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ローラミル
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-127259
Applicant:バブコック日立株式会社
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Article cited by the Patent:
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