Pat
J-GLOBAL ID:200903039181526423

ワイヤー式加工切断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴木 喜三郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995229531
Publication number (International publication number):1997070821
Application date: Sep. 06, 1995
Publication date: Mar. 18, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 ワイヤー新線供給のための機構及び張力を一定にする機構が簡単であり、安価で保守性の優れ、更に長時間の連続稼動に対しても、ワイヤー張力の変動が少なくワイヤー断線の起こり難いワイヤー式加工切断装置を提供する。【解決手段】 ワイヤー1を回収する手段が前記ワイヤーを回収する巻取リール13と係合したトルクモータを有し、且つ前記ワイヤーに張力を付加する手段が前記ワイヤーと係合した滑車を備えた錘26,27をガイドしながら昇降させるガイド軸31,32の上端の設けられたバネ28,29,30を有することを特徴とするワイヤー式加工切断装置。
Claim (excerpt):
ワイヤーを供給する手段、前記ワイヤーに張力を付加する手段、前記ワイヤーを加工ローラとガイドローラに巻き付けて平行なワイヤー列を形成する手段、前記加工ローラとガイドローラを正逆回転させる手段、ワークを昇降させる手段、砥粒を含む加工液を供給する手段及びワイヤーを回収する手段からなるワイヤー式加工切断装置において、少なくとも前記ワイヤーを回収する手段が前記ワイヤーを回収する巻取リールと係合したトルクモータを有し、且つ前記ワイヤーに張力を付加する手段が前記ワイヤーと係合した滑車を備えた錘をガイドしながら昇降させるガイド軸の上端の設けられたバネを有することを特徴とするワイヤー式加工切断装置。
IPC (2):
B28D 5/04 ,  B24B 27/06
FI (2):
B28D 5/04 C ,  B24B 27/06 D

Return to Previous Page