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J-GLOBAL ID:200903039183431918

波長ルーティング装置及び波長ルーティングネットワーク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003304808
Publication number (International publication number):2005079659
Application date: Aug. 28, 2003
Publication date: Mar. 24, 2005
Summary:
【課題】 波長多重伝送システムにおいて、複数の波長の光を1本の光ファイバで伝送してフルメッシュ型のネットワーク構成とするため、周回性AWGを利用した波長ルーティング装置を適用する。しかし、従来の波長ルーティング装置では各ノード同士は信号の伝送に1つの波長チャネルしか使用することができないため、ある1つのノードから他の複数のノードにそれぞれ情報量が異なる信号を伝送する場合は、波長多重伝送システムのメリットを活かしきれない。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明は、M(M:2以上の整数)個の入力ポートおよびM個の出力ポートを有する周回性アレイ導波路格子を備える波長ルーティング装置において、p(p:M未満の自然数)個の該出力ポートとp個の該入力ポートとが1対1に接続されている波長ルーティング装置である。【選択図】 図6
Claim (excerpt):
M(M:2以上の整数)個の入力ポートおよびM個の出力ポートを有する周回性アレイ導波路格子を備える波長ルーティング装置において、p(p:M未満の自然数)個の該出力ポートとp個の該入力ポートとが1対1に接続されている波長ルーティング装置。
IPC (3):
H04B10/02 ,  H04J14/00 ,  H04J14/02
FI (2):
H04B9/00 T ,  H04B9/00 E
F-Term (9):
5K102AA36 ,  5K102AA37 ,  5K102AB10 ,  5K102AD01 ,  5K102AL10 ,  5K102NA05 ,  5K102NA07 ,  5K102PH11 ,  5K102PH45
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 光通信方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-163447   Applicant:日本電信電話株式会社
Cited by examiner (5)
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