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J-GLOBAL ID:200903039186646559

二重反転式磁気分離装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997159759
Publication number (International publication number):1999005095
Application date: Jun. 17, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 活性汚泥の流出を防止する二重反転式磁気分離装置を提供する。【解決手段】 磁性粉を添加した活性汚泥液を流路に流し、周囲に磁石を配した磁石円盤を上記活性汚泥液の流れに一部浸漬させて設け、この磁石円盤を回転させることにより、連続的に活性汚泥を磁気分離する磁気分離装置において、流れの逆方向に回転する磁石円盤を設け、その磁石円盤より出口4側に、流れの順方向に回転する磁石円盤を設けた。逆回転分離部3で大量の活性汚泥を分離し、流出する小量の活性汚泥は正回転分離部5で確実に分離する。
Claim (excerpt):
磁性粉を添加した活性汚泥液を流路に流し、周囲に磁石を配した磁石円盤を上記活性汚泥液の流れに一部浸漬させて設け、この磁石円盤を回転させることにより、連続的に活性汚泥を磁気分離する磁気分離装置において、流れの逆方向に回転する磁石円盤を設け、その磁石円盤より出口側に、流れの順方向に回転する磁石円盤を設けたことを特徴とする二重反転式磁気分離装置。
IPC (4):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  B03C 1/06 ,  C02F 11/12 ZAB
FI (4):
C02F 3/12 ZAB E ,  C02F 3/12 S ,  B03C 1/06 ,  C02F 11/12 ZAB E

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