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J-GLOBAL ID:200903039188014436

超音波プローブ及び超音波診断装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004290524
Publication number (International publication number):2006101997
Application date: Oct. 01, 2004
Publication date: Apr. 20, 2006
Summary:
【課題】 従来に比して超音波送信における消費電力が低く発熱量が少ない超音波プローブ及び超音波診断装置を提供すること。【解決手段】 送信ユニットを実装する超音波プローブ、及び当該超音波プローブを具備する超音波診断装置において、送信電圧が所定の閾値より下がった場合には、パルサのドライブ回路に供給する電圧源を他の固定電圧源又は他の制御電圧源に切り替えることで、ドライブ電圧を低下させる。これにより、送信電圧の低下に伴い、パルサのスイッチ回路のみならず、ドライブ回路での消費電力、及びこれに伴う発熱を低減させる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
供給されるパルス電流に基づいて超音波を発生する少なくとも一つの超音波振動子と、 送信電圧を発生し可変制御される送信電圧源と、 前記送信電圧をスイッチして前記パルス電流を発生し、前記少なくとも一つの超音波振動子に供給するスイッチ回路と、 前記スイッチ回路を駆動するドライブ回路と、 前記送信電圧に応じて、前記ドライブ回路の出力電圧を制御する電圧制御手段と、 具備することを特徴とする超音波プローブ又は超音波診断装置。
IPC (2):
A61B 8/00 ,  G01N 29/24
FI (2):
A61B8/00 ,  G01N29/24
F-Term (9):
2G047AA12 ,  2G047AC13 ,  2G047CA01 ,  2G047EA17 ,  2G047GB02 ,  4C601EE10 ,  4C601EE15 ,  4C601HH01 ,  4C601LL40
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • USP6,126,602
Cited by examiner (4)
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