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J-GLOBAL ID:200903039191234480

撮像装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 丹羽 宏之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991223830
Publication number (International publication number):1993064085
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ランダムな雑音を増大させることなく、固定パターン雑音を低減できる撮像装置を提供する。【構成】 レリーズボタン13を押すと、カメラ制御回路10は、測光回路11の出力等に応じてレンズ1,シャッタ2,固体撮像素子3等を制御して撮像が行われ、固体撮像素子3から読み出されたデータは、A-Dコンバータ4によりディジタルの撮像データに変換され、メモリ8に記憶される。その後、シャッタ2が閉じられたまま、前記撮像と同等の動作が行われ、固体撮像素子3から読み出されたデータは、A-Dコンバータ4でディジタルのノイズデータに変換され、回路5,6でNビット下位へシフトされ符号が反転され、加算器7でメモリ8からの撮像データに加算され、再びメモリ8に記憶される。この動作が2のN乗回くりかえされて、所要の撮像データが得られる。
Claim (excerpt):
被写体からの撮像光を光電変換する撮像手段と、この撮像手段に対する入射光量を制御する露光制御手段と、この露光制御手段にて上記撮像手段を遮光した状態で得られる撮像出力に基づいて所定のノイズデータを生成するノイズデータ生成手段とを備え、上記ノイズデータ生成手段は、遮光された撮像手段を複数回読み出し動作を行わせて得た複数のノイズデータから上記所定のノイズデータを生成することを特徴とする撮像装置。
IPC (3):
H04N 5/335 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/225

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