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J-GLOBAL ID:200903039202751775

レーザー測距センサー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石田 長七 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993155796
Publication number (International publication number):1995012556
Application date: Jun. 25, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 2台の光学ヘッドの内部回路の動作が同じであり、高速測距が可能な測距モード(標準モード)と、2台の光学ヘッドを交互に投光させることにより相互に干渉するのを防止する測距モード(相互干渉防止モード)の、両方の測距モードを選択可能とすること。【構成】 標準モードの場合には、測距値出力CPU8が必要なときにバス切り替え回路10に信号を送り、測距値計算CPU6からのデータを受け取る。相互干渉防止モードの場合には、測距値計算CPU6から測距値出力CPU8にバス切り替えタイミング信号を送り、測距値出力CPU8からバス切り替え回路10に信号を送ることにより、測距値計算CPU6から測距値出力CPU8に測距値データを伝達する。
Claim (excerpt):
測距対象物体に投光し、測距対象物体での反射光を受光し、受光した反射光の重心位置を検出して、位置信号を出力する2台の光学ヘッドと、光学ヘッドからの位置信号を増幅、A/D変換にてデジタル信号化する信号処理部、位置信号処理部からのデジタル化された測距信号をもとに、測距対象物体の変位置を計算する測距値計算CPUと、測距値計算CPUにおいて算出された測距対象物体の測距値を受取り、外部に出力する測距値出力CPUと、測距値計算CPUのプログラムやデータを保存するための測距値計算CPU用メモリと、測距値出力CPUのプログラムやデータを保存するための測距値出力CPU用メモリと、測距値出力CPUからの信号を受けて、測距値計算CPUと測距値出力CPU用メモリを接続するバスと測距値出力CPUと測距値出力CPU用メモリを接続するバスを逆位相で切り替えるバス切り替え回路とを具備するレーザー測距センサーにおいて、測距値出力CPUからの信号によりバス切り替え回路が、測距値計算CPUと測距値出力CPU用メモリを接続し、測距値計算CPUが測距値出力CPU用メモリにデータを書き込んだ後、バス切り換え回路がバス切り替えを再度行い、測距値出力CPU用メモリと測距値出力CPUを接続し、測距値出力CPU用メモリから測距値出力CPUが必要なデータが読み取る測距値伝達動作を測距値出力CPU自身の命令で行えるだけでなく、測距値計算CPUから測距値出力CPUに送られる信号でも制御できる制御手段を設けたことを特徴としたレーザー測距センサー。
IPC (2):
G01C 3/06 ,  G01B 11/00

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