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J-GLOBAL ID:200903039202841278

建設機械の冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 武 顕次郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995081250
Publication number (International publication number):1996277713
Application date: Apr. 06, 1995
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【目的】 空冷式インタクーラを含めた望ましい配置を実現させることができる建設機械の冷却装置の提供。【構成】 エンジン1の冷却水を作製するラジエータ6とインタクーラ26を直列に配置し、これらの前方位置に空冷用吸気ダクト5を設け、後方位置に空冷用ファン8を設け、インタクーラ26及びラジエータ6と、運転室20との間に位置する空間部にオイルクーラ7を配置し、その前方位置にオイルクーラ吸気ダクト32を設け、オイルクーラ7の後方位置に、オイルクーラ冷却用ファン30、方向切換弁9、及び作動油タンク3を配置するとともに、オイルクーラ冷却用ファン30を駆動する電動モータ31を設け、インタクーラ26及びラジエータ6が含まれる第1の空間部と、オイルクーラ7が含まれる第2の空間部との間を仕切る仕切板23を備えた。
Claim (excerpt):
運転席と、エンジンと、このエンジンによって駆動する油圧ポンプと、この油圧ポンプから吐出される圧油によって駆動するアクチュエータと、上記油圧ポンプから上記アクチュエータに供給される圧油の流れを制御する方向切換弁と、上記油圧ポンプに吸い込まれる作動油を蓄える作動油タンクとを有する建設機械に備えられ、上記エンジンを冷す冷却水を作製するラジエータと、上記エンジンによって駆動し、上記ラジエータを冷却させる風を吸い込む空冷用ファンと、上記作動油を冷却するオイルクーラとを含む建設機械の冷却装置において、上記ラジエータと直列に空冷式インタクーラを配置し、これらのインタクーラ及びラジエータの前方に空冷用吸気ダクトを設け、上記インタクーラ及びラジエータと、上記運転席との間に位置する空間部に上記オイルクーラを配置し、このオイルクーラの前方にオイルクーラ吸気ダクトを設け、上記オイルクーラの後方に、このオイルクーラを冷却させる風を吸い込むオイルクーラ冷却用ファン、及びこのオイルクーラ冷却用ファンを駆動する駆動手段を設けるとともに、上記空冷用吸気ダクト、上記インタクーラ、上記ラジエータ、上記空冷用ファン、上記エンジン、及び上記油圧ポンプが配置される第1の空間部と、上記オイルクーラ吸気ダクト、上記オイルクーラ、上記オイルクーラ冷却用ファン、及び上記駆動手段が配置される第2の空間部との間の風の流通を規制する仕切板を設けたことを特徴とする建設機械の冷却装置。
IPC (11):
F01P 5/06 510 ,  E02F 9/00 ,  F01M 5/00 ,  F01P 3/18 ,  F01P 5/04 ,  F01P 7/04 ,  F01P 7/08 ,  F01P 11/08 ,  F01P 11/10 ,  F02B 29/04 ,  F02D 29/04
FI (13):
F01P 5/06 510 A ,  E02F 9/00 D ,  F01M 5/00 L ,  F01P 3/18 G ,  F01P 5/04 F ,  F01P 7/04 Q ,  F01P 7/04 B ,  F01P 7/08 Z ,  F01P 11/08 B ,  F01P 11/08 E ,  F01P 11/10 K ,  F02B 29/04 K ,  F02D 29/04 F
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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