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J-GLOBAL ID:200903039209941120

アーク溶接用アルミワイヤ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992081013
Publication number (International publication number):1993277786
Application date: Apr. 02, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 溶接用アルミワイヤを用いて行なう溶接作業においてコイル巻きされたワイヤに所定量の油を付着させてブローホールの発生を防止し、アーク点の変動やトーチ抵抗感、あるいはワイヤ送給変動をなくした安定した溶接作業を実現する。【構成】 線状の溶接用アルミワイヤ12はスプール13にコイル状に巻かれ、その表面に付着量10〜100nl/gの油が塗布されている。
Claim (excerpt):
線状の溶接用アルミワイヤをコイル状に多層に巻き、ワイヤ表面に付着量が10〜100nl/g(アルミ質量)の油を付着して成るアーク溶接用アルミワイヤ。
IPC (2):
B23K 35/02 ,  B23K 9/12 310

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