Pat
J-GLOBAL ID:200903039212065322
希土類焼結磁石の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997133205
Publication number (International publication number):1998321451
Application date: May. 23, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 R-Fe-B系希土類焼結磁石用原料をジェットミルを用いて低酸素量の微粉に粉砕する際に高い微粉砕効率が得られるようにしたR-Fe-B系希土類焼結磁石の製造方法を提供する。また、高いジェットミル微粉砕効率が得られるとともに不可避不純物の含有量を低減し安定して高い磁気特性を得られるようにしたR-Fe-B系希土類焼結磁石の製造方法を提供する。【解決手段】 R-Fe-B系希土類焼結磁石用の原料粗粉(RはYを含む希土類元素のうちの一種または二種以上)を微粉砕し、以後磁場中成形、焼結、熱処理を行う希土類焼結磁石の製造方法において、前記原料粗粉に対して0.01〜0.10wt%の炭化水素系潤滑剤を添加した後、酸素濃度0.005vol%以下の不活性ガス気流中にてジェットミルを用いて微粉砕し、以後磁場中成形、焼結、熱処理を行うことを特徴とする希土類焼結磁石の製造方法。
Claim (excerpt):
R-Fe-B系希土類焼結磁石用の原料粗粉(RはYを含む希土類元素のうちの一種または二種以上)を微粉砕し、以後磁場中成形、焼結、熱処理を行う希土類焼結磁石の製造方法において、前記原料粗粉に対して0.01〜0.10wt%の炭化水素系潤滑剤を添加した後、酸素濃度0.005vol%以下の不活性ガス気流中にてジェットミルを用いて微粉砕し、以後磁場中成形、焼結、熱処理を行うことを特徴とする希土類焼結磁石の製造方法。
IPC (4):
H01F 41/02
, C22C 38/00 303
, H01F 1/053
, H01F 1/08
FI (4):
H01F 41/02 G
, C22C 38/00 303 D
, H01F 1/04 H
, H01F 1/08 B
Patent cited by the Patent: