Pat
J-GLOBAL ID:200903039215101028
転写定着装置及び転写加圧ローラ
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
守谷 一雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993191205
Publication number (International publication number):1995044041
Application date: Aug. 02, 1993
Publication date: Feb. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電子複写機の小型化を図る。【構成】 感光性ドラム16上のトナーを複写用紙22に転写し、定着する転写定着装置23は、感光性ドラム16に摺動し感光ドラム16より高い電荷に帯電された転写加圧ローラ26を備え、感光ドラム16との間を通過した複写用紙22上にトナーを転写する。その後、駆動ローラ28、テンションローラ29及び加熱装置30に添装される定着フィルム27と転写加圧ローラ26間にトナーが転写された複写用紙22を通過させトナーを定着する。転写加圧ローラ26は表層はフッ素樹脂で形成され、優れた導電性、耐熱性を有したものである。【効果】 定着フィルムを加熱する加熱装置は発熱量が少なく、転写ローラ、加圧ローラを1のローラで構成でき、装置を小型にすることができる。
Claim (excerpt):
感光体上に現像された画像を用紙に転写するため前記用紙を前記感光体に押圧する転写加圧ローラと、前記転写加圧ローラとの間を通過する前記用紙を加熱して前記用紙に転写された前記画像を定着するため加熱装置により加熱される定着フィルムとを備えたことを特徴とする転写定着装置。
IPC (4):
G03G 15/20 101
, G03G 15/20 103
, F16C 13/00
, G03G 15/16 103
Return to Previous Page