熱伝導性シリコーン組成物

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：滝田清暉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997225715
Publication number (International publication number)：1999049958
Application date： Aug. 06, 1997
Publication date： Feb. 23, 1999
Summary：

【要約】【課題】長期に渡り安定した熱伝導性能を発揮することができると共に周辺にオイル汚れをもたらしたり接点障害等の障害をもたらすことがない、信頼性の高い熱伝導性シリコーン組成物を提供すること。【解決手段】A)液状シリコーン5〜30重量%、B)酸化亜鉛、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ホウ素及び炭化ケイ素粉末の中から選択される少なくとも1種の増稠剤50〜94.98重量%、C)1分子中にケイ素原子に直接結合した水酸基を少なくとも1個有するオルガノポリシロキサン0.01〜10重量%、及び、D)アルコキシシラン0.01〜10重量%からなる熱伝導性シリコーン組成物。

Claim (excerpt)：

A)液状シリコーン5〜30重量%、B)酸化亜鉛、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ホウ素及び炭化ケイ素粉末の中から選択される少なくとも1種の増稠剤50〜94.98重量%、C)1分子中にケイ素原子に直接結合した水酸基を少なくとも1個有するオルガノポリシロキサン0.01〜10重量%、及び、D)アルコキシシラン0.01〜10重量%からなる熱伝導性シリコーン組成物。

IPC (18)：

C08L 83/06 , C08K 3/00 , C08K 5/54 , C09K 5/00 , C10M169/02 , C10M107:50 , C10M113:08 , C10M113:00 , C10M155:02 , C10N 10:04 , C10N 10:06 , C10N 20:00 , C10N 20:02 , C10N 20:06 , C10N 30:00 , C10N 30:08 , C10N 40:14 , C10N 50:10

FI (5)：

C08L 83/06 , C08K 3/00 , C08K 5/54 , C09K 5/00 E , C10M169/02

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

熱伝導性シリコーンゴムおよびその組成物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-293587 Applicant：東レ・ダウコーニング・シリコーン株式会社
特開平2-212556
特開昭56-028264

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