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J-GLOBAL ID:200903039227332963
デイスクアレイ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991288863
Publication number (International publication number):1993127837
Application date: Nov. 05, 1991
Publication date: May. 25, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ホストからの読み書きの指示があってもデータの修復作業を停止しないで済むディスクアレイ装置を提供する。【構成】 物理ドライブ11 〜15 の間には障害復旧専用バス8が設けられている。データ復旧制御回路10は障害発生中に障害発生物理ドライブからホットスタンバイ物理ドライブ15へのデータ転送制御を障害復旧専用バス8を使用して行なう。アレイコントローラ7は、ディスク媒体上のデータ読み取り固定障害発生時、障害発生物理ドライブの物理アドレスをアドレス貯蔵回路9に記憶し、データ復旧制御回路10に復旧指示を送り、障害発生物理ドライブに本来書込むべきであったデータの物理アドレスをアドレス貯蔵回路9に記憶し、障害発生物理ドライブからホットスタンバイ物理ドライブ15へのデータ転送が終了すると、アドレス貯蔵回路9の物理アドレスを参照して各物理ドライブによりデータを修復し、該データを物理ドライブ15に書込む。
Claim (excerpt):
N台(Nは2以上の整数)の物理ドライブと、各物理ドライブと接続されたN個のドライブデータバスと、該ドライブデータバスを介して各物理ドライブと接続されたN個のドライブインタフェースと、各ドライブインタフェースと接続されたN個のアレイデータバスと、ホストと接続されるホストインタフェースと、該ホストインタフェースと接続されたホストデータバスと、各アレイデータバスを介して各ドライブインタフェースと接続され、またホストデータバスを介して前記ホストインタフェースと接続され、ホストに制御されて前記ドライブインタフェースを介して物理ドライブに対するデータの書込み/読出しの制御を行うアレイコントローラを有するディスクアレイ装置において、各物理ドライブ間を接続する障害復旧専用バスと、ディスク媒体上のデータ読み取り固定障害発生時のディスク媒体上の物理アドレスと、前記固定障害発生時から前記障害物理ドライブ交換完了時までの障害状態中に前記障害発生物理ドライブに本来書込むべきであったデータの物理アドレスとを記憶しておくアドレス貯蔵回路と、前記障害状態中に前記アレイコントローラからの復旧指示により前記障害発生物理ドライブからホットスタンバイ物理ドライブへのデータ転送制御を前記障害復旧専用バスを使用して行うデータ復旧制御回路を有し、前記アレイコントローラは、ディスク媒体上のデータ読み取り固定障害発生時、障害発生物理ドライブの物理アドレスを前記アドレス貯蔵回路に記憶し、前記データ復旧制御回路に復旧指示を送り、障害発生物理ドライブに本来書込むべきであったデータの物理アドレスを前記アドレス貯蔵回路に記憶し、障害発生物理ドライブからホットスタンバイ物理ドライブへのデータ転送が終了すると、前記アドレス貯蔵回路の物理アドレスを参照して各物理ドライブによりデータを修復し、該データを前記ホットスタンバイ物理ドライブに書込むことを特徴とするディスクアレイ装置。
IPC (3):
G06F 3/06 305
, G06F 11/10 330
, G06F 11/20 310
Patent cited by the Patent:
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