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J-GLOBAL ID：200903039230523303

FXR活性化を介したコレステロールホメオスタシス関連遺伝子転写活性調節剤

Inventor： 川西 徹 ,  鈴木 琢雄 ,  最上 知子 ,  井上 和秀 ,  早川 堯夫 ,  浅川 義範 ,  橋本敏弘
Applicant, Patent owner： 財団法人ヒューマンサイエンス振興財団
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004094274
Publication number (International publication number)：2005281155
Application date： Mar. 29, 2004
Publication date： Oct. 13, 2005
Summary：

【課題】より強力な高脂血症治療剤を提供すること。【解決手段】FXR活性を有する下記の式(1)で示される化合物を用いることにより達成する。 【化1】 式中R1は水素、アシル基、アルキル基、アリール基から選ばれる官能基、R2は水素、アルキル基、アリール基から選ばれる官能基を示し、R3はアルキル基、アルキニル基、アルケニル基から選ばれる官能基を示す。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

下記の式(1)で示されるギンコール酸又はその誘導体を用いることを特徴とするFXRの活性化法。

IPC (6)：

A61K31/192 ,  A61K31/222 ,  A61K31/235 ,  A61P1/16 ,  A61P3/06 ,  A61P43/00

FI (6)：

A61K31/192 ,  A61K31/222 ,  A61K31/235 ,  A61P1/16 ,  A61P3/06 ,  A61P43/00 111

F-Term (13)：

4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206DA19 ,  4C206DB02 ,  4C206DB18 ,  4C206DB42 ,  4C206DB57 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA45 ,  4C206ZA75 ,  4C206ZC33